• 記事を書いたけど順位が上がらない
  • どうやって記事をリライトをするかわからない
  • 記事のリライトで上位表示させたい

記事のリライトはSEO対策において重要です。

記事を書いたまま放置していると上位表示されず、誰にも記事を読んでもらえません。また記事数を重要視して記事のリライトをしないブログは、Googleにも評価されないので注意してください。

この記事では検索順位別に記事のリライト方法を解説。実践すればSEOに強くなり上位表示も可能です。

なかじ
正しい記事のリライト方法を学び、稼げるブログを作りましょう。

記事にリライトが必要な理由【3つ】

記事にリライトが必要な理由は、次の3つです。

  • Googleに低評価を受ける
  • 初回では満点の記事を書けない
  • Googleハネムーン以降順位が下がる

定期的な記事のリライトでこれらを回避しましょう。

Googleの品質評価ガイドラインに明記

Googleは公式な品質評価ガイドラインで「記事は定期的に更新されるべき」と記載しています。記事を定期的に更新すると品質が向上し、ユーザーに良い記事を提供できるからです。

そのためGoogleは記事の更新頻度をチェックし、検索順位に反映させています。

特に医療・お金を中心とした「YMYLジャンル」は、高い品質記事を保つために基準が厳しく、誰が書いたのか「E-A-T」も重視されます。

  • YMYLとは、Your Money Your Lifeの略で、お金、健康、人生に関すること
  • E-A-Tとは、Expertise(専門性)Authoritativeness(権威性)Trustworthiness(信頼性)

記事を定期的に見直し更新することに、マイナス評価はありません。最初に記事を書いてから3ヶ月を目安に、リライトを行いましょう。

なかじ
記事は定期的に更新することが重要です。

初回で満点の記事は書くのは難しい

最初から100点満点の記事は書くのは、プロでも難しいです。自分の中の基準で満点なら問題ありませんが、記事を書くときにすることはたくさんあります。

  • 構成
  • タイトル
  • 見出し
  • 本文
  • 画像
  • 装飾

最初から全て完璧にこなすのは難しいです。

途中で疲れてしまい、本文の最後の方は手を抜いてしまう経験は誰にでもあるはずです。記事を書いたときには見えなかったことも、時間が経過することでわかるようになります。

  • 読者に必要なコンテンツの追加
  • わかりやすい図解の必要性

時間が経ってから見直すことは、記事の完成度を高めるために重要です。

なかじ
初めから良い記事を書くのは難しいので、リライトは必須です。

Googleハネムーンはテスト期間

Googleハネムーンとは、ブログや記事が公開されて一定期間、本来よりも高い評価を受けることです。公式発表はされていませんが、Googleの社員がGoogleハネムーンを認めるようなコメントを出しています。

Googleハネムーンの目的は、アクセスを集めて良質な記事かどうかを判断するため。Googleハネムーンの期間は1ヶ月程度で、その後は検索順位が落ちることが多いです。

しかし、Googleハネムーン期間中に良質な記事だと評価されれば、そのまま高い順位に残ることもあります。

なかじ
公開時から良質な記事になるよう心掛けましょう。

Googleハネムーンは全てのブログや記事に適用されるわけではありません。公開から数か月は検索順位が大きく変動するので、一喜一憂しない方がいいです。

SEOは結果が出るまで時間がかかるので、公開直後は検索順位を気にし過ぎないようにしましょう。

記事リライトには順位チェックが必須

記事のリライトに必要な事前準備として、検索順位チェックツールを導入します。

  • WindowsはGRC
  • MacはRank Tracker
  • SEO分析のahrefsでもOK

記事のリライトには検索順位チェックツールが必要です。順位を上げたい記事の検索順位を追跡することで、どのようなリライトが必要か判断できるためです。

検索順位チェックツールはお金がかかりますが、必要経費ですので割り切って使いましょう。

なかじ
検索順位チェックツール抜きでSEO対策はできません。

狙うキーワードを登録する

検索順位チェックツールに、狙っているキーワードを登録します。キーワードを登録すると、自動的に検索順位を追跡し記録してくれます。

キーワード登録のポイントは、2語のキーワードを狙っている場合でも、3語4語の複合キーワードまで登録すること。多くのデータを集めた方が、正確な分析ができるためです。

検索順位チェックツールに登録する複合キーワードには、タイトルで狙うキーワードを必ず入れましょう。

他にはサジェストキーワードも入れておきます。3語4語のキーワードで、アクセスが少ないものでも入れておきましょう。

ただし、キーワード検索ツールで表示されないキーワードはNG。誰も検索しないため、アクセスが集まらないからです。

キーワード検索ツールは、下記の3つを使ってください。

キーワードは自分で作ってはいけません。必ず上記のようなキーワード検索ツールに表示される単語を使ってください。

タイトルで狙うキーワードが「アフィリエイト 始め方」の場合、検索順位チェックツールに登録する複合キーワードは次のとおりです。

  • アフィリエイト 始め方 初心者
  • アフィリエイト 始め方 初心者 簡単
  • アフィリエイト 始め方 手順
  • アフィリエイト 始め方 手順 簡単

複合キーワードは多めに登録しておきましょう。

なかじ
参考データが増えるので、後々解析しやすくなります。

初心者でも失敗しない実践的なキーワード選定は、次の動画で解説しています。

記事の検索順位は絶対に追跡

複合キーワードを多く登録すると、検索順位を細かく追えるメリットがあります。キーワードは多いほど順位がつきやすく、少ないほど順位がつくのが難しいためです。

例えば下記のようなケースはほぼありません。

  • 2語のキーワード→ランクイン
  • 3語のキーワード→ランク圏外

最初に、3語のキーワードで順位が上がれば、2語のキーワードでも徐々に上がります。そのため、次のようなケースはよく見られます。

  • 2語のキーワード→ランク圏外
  • 3語のキーワード→ランクイン

4語キーワードまで全て圏外なのか、それとも3語4語キーワードならランクインしているのか、結果次第でその後の対処方法も変わります。

対処方法を知るためにも、細かい検索順位を追っている方が判断しやすいです。

初心者は記事を書くたび、検索順位チェックツールにキーワードを追加登録することを忘れないでください。検索順位の変動が追跡できないと、次に何をするべきかわからないからです。

なかじ
たくさんのデータから判断するのが基本です。

【順位別】記事のリライトの施策

記事のリライトは次の2つを前提としています。

  • ブログ開設から3ヶ月~半年が経っている
  • ブログ内に30~50記事あること

ブログ開設直後は良い記事を書いても、順位が上がらないことが多いです。ブログ開設から半年以降に順位が上がってきます。

ブログを開設した直後で記事数も少ないと、ドメインパワーも弱く検索順位が上がりにくいです。記事数が少ないうちは検索順位を考えずに、読者のためになる高品質な記事を積み上げてください。

この期間は順位よりも読者に役立つ記事を書くことが大切です。

重要なのは、読者の悩みを解決するコンテンツを書くことです。記事の公開から2~3ヶ月は、Googleハネムーンなどで検索順位も変動しやすいので、この間はリライトはしません。

検索順位が100位圏外のリライト方法

複合キーワードを含めて検索順位が100位圏外の場合、記事の書き方を根本的に見直す必要があります。3語4語も含めたキーワードで、順位がつかないことは基本的にありません。

万が一3語4語キーワードで全く順位が付かないときは、狙っているキーワードで上位表示されている記事をよく見てください。

上位表示されている記事と自分の記事を比較し、足りない部分を探して改善できる箇所を修正しましょう。

なかじ
見出しで不足している部分には要注意です!

見出しが足りないと、読者が知りたいことが書かれていない可能性があります。この場合は足りない見出しを自分のコンテンツに取り入れて、検索順位を追跡してください。

SEOに強いWebライティング方法は次の動画で詳しく解説しています。

検索順位が51~100位のリライト方法

記事の検索順位が51~100位のときは、記事内容を重点的に改善します。読者の検索意図がズレていたり、記事の内容不足が原因の場合が多いためです。

記事内容を見直す場合は、次の3点をチェックしてください。

  1. 検索意図がマッチしているか
  2. 共起語が適切に使われているか
  3. 不足コンテンツがないか

不足コンテンツがないかどうかは、検索上位のコンテンツを調査しましょう。

初心者必見のSEO対策については、次の動画で解説しています。

重要なことは、上記の動画で解説している基本的なSEO対策をしっかりと行うことです。基本的なSEO対策を行わないと、差がついてしまいます。

検索順位が51~100位と低いときは、ほとんどアクセスはありません。読者のアクセスがないと、Googleはユーザーの行動データを指標として使うことができません。

結果、Googleは記事内容のみで判断するため、記事内容を重点的に改善します。

検索意図、共起語、不足コンテンツは要チェックです。

検索順位が21~50位のリライト方法

狙っているキーワードが検索順位21~50位の場合、記事内容と検索行動を重点的に改善します。特に検索行動に改善の余地があることが多いです。

検索行動の改善とは、ユーザーが記事内で必要な情報を簡単に見つけられるように修正すること。これは記事の修正だけでなく、下記の3つも含みます。

  1. サイトの安全性
  2. ページ表示の速さ
  3. サイト設計

検索行動の改善は、GoogleのSXO対策にも有効です。

SXOとは「Search Experience Optimization」の略で、日本語で「検索体験最適化」と言います。検索体験最適化とは、ユーザーが快適に記事を読み、役立つコンテンツを提供することです。

GoogleはSXOを調査するときに、ユーザーのサイト滞在時間や直帰率を指標とします。読者に最後まで記事を読んでもらい記事内のリンクをクリックされると、Googleからの評価が高くなる仕組みです。

なかじ
SXO対策とは読者満足度を上げること!

SEO対策に重要な「SXO対策」については、次の動画で詳しく説明しています。

検索順位が20位以内のリライト方法

検索順位が20位以内のときには、記事内容よりも読者満足度を重点的に改善します。この時点で記事内容が足りないケースは少なく、読者満足度を上げた方が順位も上がりやすいためです。

見た目と読みやすさの簡単な改善点は、次の2つです。

  • 画像や吹き出しで見た目を整える
  • 箇条書き、表、改行で読みやすくする

小さな改善点の積み重ねで記事は読みやすくなります。読者満足度を上げるには、見た目と読みやすさが重要です。

見た目が良くなり読みやすくなると最後まで記事を読んでもらえるので、読者満足度が上がります。結果的にサイト滞在時間が延びて、SXOでも良い評価となります。

SXO対策で大切なのは、サイト滞在時間を長くし直帰率を下げること。直帰率を下げるには、リード文が重要です。

リード文が魅力的でないと、それ以降の文章も読まれないので注意が必要です。

読まれるリード文の書き方は、次の動画で詳しく解説していますので参考にしてください。

また他のサイトよりも、自分の記事がわかりやすいかどうかもチェックしましょう。競合に負けている部分、自分のサイトに取り入れられる部分は必ず修正してください。

なかじ
定期的に上位表示されているサイトチェックも大切です。

記事にリライトの余地がない場合

記事のリライトを定期的にしていると、記事の内容に改善の余地がない場合があります。記事に改善点がないのに検索順位が上がらない場合は、ドメインパワーで負けている可能性が高いです。

改善の余地がないのに、無理やり修正するのはよくないです。無理やり修正することは、不正に検索順位を上げるブラックハットSEOになりかねません。

ブラックハットSEOとは自演リンクを大量に送ることですが、不必要な修正で故意に更新頻度を上げる手法も含みます。ブラックハットSEOと判定されると、Googleからペナルティを受けるリスクもあるので注意してください。

ドメインパワーが強くなるまで、記事は放置しましょう。

被リンクの獲得は必須

良い記事を書くだけでは、上位表示はできません。上位表示するためには、ドメインパワーが必要です。

ドメインパワーを強くするには、被リンクが重要なカギ。ドメインパワーが圧倒的に負けているのに、記事内容だけで上位表示はできません。

被リンクの獲得は必須なので、日頃から考えながら実行しましょう。

SEO対策に欠かせない被リンク獲得戦略は、次の動画で解説しています。

記事のリライトは上位表示に重要

記事のリライトは品質を上げ、Googleからも良い評価がもらえるので重要です。

記事のリライトに大切なことは、次の3つです。

  • 定期的なリライト
  • 検索順位チェックツールを利用する
  • 順位に合わせて記事内容やSXOを改善する

実際には説明したようなキレイな順位ではなく、キーワードや検索順位に応じて臨機応変に記事をリライトします。重要なのは検索順位を追跡し、適切な記事のリライトを行うことです。

なかじ
記事の品質アップで上位表示、稼ぐブログを作りましょう

SEOに強く読者にも読みやすい記事を作るなら、まとめ記事をおすすめしています。

具体例付きのまとめ記事(ピラーページ)の書き方は、次の動画で詳しく解説しています。

この記事の筆者
なかじ(中島大介)
名前:なかじ(@ds_nakajima)

株式会社メリルの代表取締役。ブログとアフィリエイトで月1000万円達成。

ブログ、アフィリエイトに関してはYouTubeチャンネル「ウェブ職TV」でも情報発信しています。

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