ブログやアフィリエイトにおいて、「読者の検索意図がわからない」「記事を書いてもSEOで上がらない」といった悩みを抱えている人も多いはず。

読者の検索意図を理解できなければ、SEOで上位表示することができません。当記事では、他のどんな記事よりも詳しく、実践しやすい検索意図の考え方について解説しています。

「いくら頑張って記事を書いても順位が上がらない」「成果に結び付かない」という人は、この記事を最後まで読んでください。

なかじ
検索意図を理解して、SEOで上位表示する記事を書いてください。

当記事で解説していることを実践できれば、SEOで上位表示できる、完成度の高い記事を書くことができます。

検索意図はSEO対策で一番重要

SEO対策で一番重要なのが検索意図です。なぜかというと、ブログやアフィリエイトにおいて、検索意図が全ての起点になるからです。

検索意図はWeb特有の概念で、理解しづらいところもあります。しかし、検索意図を理解できなければ、いくら頑張って記事を書いてもSEOで上位表示できません。

ブログやアフィリエイトで稼げてない人は多いです。月5,000円以上稼げる人は全体の5%以下と言われています。一方で、月に100万円以上稼げている人もかなり多いです。

稼げる人と稼げない人の違いは、以下の2つを理解しているかどうかです。

  • 検索意図
  • キーワードから成約までの距離
なかじ
この2つを理解しているかどうかで、稼げる・稼げないが決まってきます。

検索意図とは

検索意図とは、読者が「何を求めて、そのキーワードで検索しているのか」という検索する目的です。

キーワードによって、検索意図は変わります。SEOでは、キーワードごとに検索意図を正確に読み取ることが重要です。

なかじ
読者の検索意図を性格に読み取ることが重要です。

検索意図を理解しないまま記事を書くと、完成度の低い記事になります。そもそも検索意図を理解しないことには、記事が書けません。

読者の悩みや知りたいことがわからないのに、的確にアドバイスすることはできません。完成度の高い記事を書くためには、最初に検索意図を考える必要があります。

なかじ
検索意図を考えて、完成度の高い記事を書いてください。

例えば「格安スマホ おすすめ」なら、「おすすめの格安スマホを知りたい」が検索意図になります。

SEOで上位表示するには、検索意図を満たしたコンテンツが必要です。自己満足な記事を書いても上位表示できません。

なかじ
重要なことは、検索ユーザーの検索意図を満たせるかどうかです。

検索意図はWeb特有の概念なので、初心者には理解するのが難しいです。しかし、ここを理解しなければブログやアフィリエイトで稼ぐことはできません。

検索意図は1キーワードに複数ある

検索意図は、1キーワード1つとは限りません。ビッグキーワードほど検索意図の数は増えます。

例えば、「青汁」の検索意図は以下のようなものになります。

「青汁」の検索意図
  • 定義
  • 効果
  • 作り方
  • おすすめ

「青汁」のようなビッグキーワードは、考えようと思えばいくらでも検索意図を考えられます。

このように検索意図がたくさん浮かぶキーワードで記事を書くのは大変です。青汁単体を狙った記事は、僕でも書くのが大変です。

なかじ
検索意図がたくさん浮かぶビッグキーワードは記事を書くのが大変です。

これが複合キーワードになると検索意図は絞られます。「青汁 効果」の検索意図は、以下のようなものになります。

「青汁 効果」の検索意図
  • 青汁の効果を知りたい
  • 美容効果のある青汁を知りたい

初心者に複合キーワードがおすすめと言われるのは、検索意図が絞られて記事を書きやすくなるからです。

キーワードによって、SEOの難易度だけではなく、記事を書く難易度も変わります。

「青汁」というキーワードは難易度が高い

「青汁」はSEOの難易度も高いのですが、記事を書く難易度も高いです。「青汁」というキーワードで記事を書きにくい理由は、目的がぼんやりしているからです。

なかじ
「青汁」はSEOも記事を書く難易度も高いです。

美容や健康目的で青汁を飲む人はたくさんいます。しかし、この美容や健康という目的自体がぼんやりしています。「美容って何?」「健康って何?」というのがはっきりしません。

例えば、ひと言に「健康」といっても、人によって求める健康は違います。

求める健康とは
  • 野菜不足を解消したい
  • 血圧を下げたい
  • 血糖値を下げたい

上記のように、求める健康は人それぞれです。「健康のために青汁を飲みたい」と言っても、目的は人によって異なります。

そのため、記事の中で「この青汁は健康におすすめ」と書いたところで商品は売れません。「健康」をもっと絞って考える必要があります。

どのようにして目的を絞るのかというと、ペルソナを設定して、「その人物なら、何を求めているのか」ということを考えます。

なかじ
ペルソナを設定したうえで、目的を絞ってください。

ただし、「青汁」というキーワードでペルソナ設定して、記事を考えるのはかなり大変です。

これが「ダイエットサプリ」なら、記事を書くのがかなり楽になります。ダイエットサプリの目的は痩せることです。目的がはっきりしているから、記事も書きやすいのです。

「青汁」のように目的がはっきりしないキーワードでは、記事を書きにくいため注意してください。

なかじ
目的がぼんやりしているキーワードでは、記事が書きにくいため注意。

「薄毛」と「育毛剤」の検索意図の違い

ここからは、「薄毛」と「育毛剤」を例にして考えてみます。「薄毛」と「育毛剤」の検索意図の違いがわかりますか?

これが理解できない人は、どちらのキーワードでも「育毛剤」を紹介すればいいと考えてしまいます。

検索回数で言えば、「薄毛」が8,800回、「育毛剤」が23,000回で、育毛剤の方が検索需要が高いといえます。

検索月間検索回数の多い「育毛剤」は大変そうだから、競合が少ない「薄毛」で記事を書く方が良いと考える人がいます。しかし、これは絶対に失敗するパターンです。

検索意図を理解してない人の記事は、以下のような構成になります。

検索意図を理解していない人の構成
  1. 導入文
  2. 育毛剤ランキング
  3. 共起語を網羅した長文記事

最初に導入部分があって、次に育毛剤ランキングを置きます。その下に共起語などを網羅した長文記事があるパターンです。

なかじ
検索意図を理解せず記事を書いても稼げません。

このような構成で記事を書いていると、上位表示もできなければ、商品も売れません。その理由について解説する前に、「薄毛」というキーワードの検索意図について考えてみます。

「薄毛の検索意図=育毛剤が欲しい」ではない

「薄毛」というキーワードで検索した人が、何を目的に調べているのかを考えます。具体的には、以下のような目的で調べていることが想定できます。

「薄毛」で検索した人の目的
  • 自分が薄毛になった原因を知りたい
  • 薄くなった髪の毛を増やしたい
  • 薄毛になるのを予防したい
  • 薄毛ってなんて読む
  • 薄毛の有名人で誰がいるのか

このように、さまざまな検索意図が浮かびます。「薄毛」というキーワードは、大きなキーワードなので、検索意図を考えると無数に出てきます。

例えば、自分が「育毛剤」を売りたいとしたら、その育毛剤を紹介できるターゲットに絞って考えます。

ターゲットを絞ることによって、薄毛の検索意図は以下のようなものが想定できます。

検索意図のターゲットを絞る
  • 自分が薄毛になった原因を知りたい
  • 薄くなった髪の毛を増やしたい
  • 薄毛になるのを予防したい

先ほど、「いきなりランキングを置くのは、売れない記事構成」と説明しました。

なぜ、いきなりランキングを置いても育毛剤が売れないのでしょうか。それは、検索意図とマッチしていないからです。

「薄毛」の検索意図を例に考えると、「自分が薄毛になった原因を知りたい人」「薄くなった髪の毛を増やしたい人」「薄毛になるのを予防したい人」に対して、いきなり育毛剤を売ろうとしています。

つまり、育毛剤を求めていないユーザーに対して、育毛剤を押し売りしていることになります。いきなりランキングを配置するような記事構成では、商品は売れません。

なかじ
いきなりランキングを配置しても、]育毛剤を求めていないユーザーには響きません。

ここまでの流れで、「薄毛で悩んでいる人は、育毛剤を求めているはず」と考えた人もいると思います。

しかし、これは育毛剤を売りたい自分にとって、完全に都合のいい解釈をしているだけです。

このような勘違いをしている人は、おそらくブログやアフィリエイトで稼げていない人だと思います。

なかじ
薄毛を克服する方法は、他にもたくさんあります。

なぜかというと、薄毛で悩んでいる人は、もちろん「薄毛を克服したい」「髪の毛を増やしたい」という願望はあります。ただし、髪の毛を増やす方法もたくさんあります。

髪を増やす方法
  • 育毛シャンプー
  • 育毛サプリ
  • カツラ
  • 植毛
  • 食事
  • 頭皮マッサージ
  • 生活習慣

育毛シャンプーや育毛サプリ、カツラ、植毛など、育毛剤以外にも、髪の毛を増やす方法はいろいろあります。

また、食事や生活習慣の改善、頭皮マッサージでも、薄毛を克服できる可能性があります。

つまり、薄毛で悩んでいる人の選択肢は、育毛剤である必要がありません。「薄毛で悩んでいる=育毛剤が欲しい」と考えるのは、大きな勘違いです。

なかじ
薄毛と育毛剤は直結していません。

そのため、薄毛で悩んでいる人に育毛剤を売るためには、「育毛剤を使うことが一番良い方法」だと思ってもらえるように、教育する必要があります。

記事構成を作るときの注意点

記事構成を作るときの注意点について説明します。

記事構成を作るときの注意点
  • 商品を売るために嘘をつかない
  • 役に立たない情報を書かない
  • 自分の利益を優先しない

商品を売りたいからといって、嘘をつくのはNGです。嘘をつくことで商品が売れることもありますが、そのような記事は倫理的にも法律的にもNGです。

また、役に立たない情報を書かないことも重要です。育毛シャンプーが必要なユーザーに向けて、強引に育毛剤を売ろうとするのはNGです。

なかじ
商品を売るために嘘の情報を書くのはNGです。

育毛剤を売りたいなら、育毛剤が最適なターゲットに向けて記事を書いてください。自分の利益のために、その商品を必要としない人に押し売りしてはいけません。

また、自分の利益を優先して、報酬が高い順にランキングを作成するのもやめてください。報酬が一番高いという理由で、あまりよくない商品をランキング1位にするのはNGです。

なかじ
「薄毛」というキーワードで「育毛剤」を売るには、「教育」するためのコンテンツが必要です。

「薄毛」というキーワードで「育毛剤」を売るためには、成約までの距離がかなり遠いため、「教育」するためのコンテンツが必要になります。

「薄毛」の記事構成

「薄毛」というキーワードで「育毛剤」を売るときの記事構成の例を挙げてみました。

例えば、以下のような記事構成が考えられます。これは、あくまで1つの例なので、これ以外の書き方もたくさんあります。

「薄毛」の記事構成

1.薄毛の原因
最終的には「育毛剤が最適」につなげるための布石

2.髪の毛を増やす方法3~5つ
多すぎても離脱の原因になる

3.育毛剤を使うメリット3つ
多くても少なくてもダメ
育毛剤が最適な理由を理解させる

4.育毛剤を選ぶポイント
ランキング1位に自然とたどり着く選び方
価格の安さがコンセプトなら1位は低価格な商品

5.育毛剤ランキング
根拠のあるランキングを作る
ランキングの基準は明確に

最初に「薄毛の原因」について書きます。最終的に、「薄毛対策には育毛剤が最適」というところにつなげるための布石として、最初に「原因」について書きます。

もちろん、薄毛で検索する人の中には、純粋に原因を知りたい人もいるため、そういった人のためでもあります。

なかじ
最終的には、「育毛剤が最適」につなげます。

次に「髪の毛を増やす方法」についてまとめます。ここでは3~5つくらい提示します。髪の毛を増やす方法について調べると、もう少しあります。

しかし、あまりに多すぎると離脱の原因になってしまうため、3~5つくらい紹介してください。

ここで複数の方法を提案するのには理由があります。それは、「育毛剤以外にもたくさんの方法があるけれど、育毛剤を使うのが一番良い」というのを読者に教えてあげるためです。

なかじ
複数の方法を提案することで、育毛剤を使うのが良いと教えてあげます。

次に育毛剤を使うメリットについて3つ考えます。メリットは多くても少なくてもダメ。多すぎるとユーザーを迷わせてしまいます。

少なすぎてもメリットを感じにくいため、3つ考えてください。ここで「育毛剤が最適な理由」を理解してもらえます。

なかじ
ここでも、数ある方法の中で育毛剤が良いとわかってもらえます。

つまり、数ある方法の中から、育毛剤が自分にとって一番良いということをわかってもらえます。

次に、育毛剤を選ぶポイントについて解説します。ここでは、ランキング1位の商品に自然に辿り着くような「選び方」を紹介することが重要。

例えば、ランキング1位で低価格の商品を売るのであれば、選び方に「低価格」「安くて継続しやすい」といった文言を入れることが大事です。

なかじ
育毛剤ランキングを作るときには、しっかりと根拠のあるランキングを作ってください。

ランキングを掲載しているサイトはたくさんありますが、ランキングの基準が不明確なサイトも多いです。

ランキングの基準は必ず明確にしてください。育毛剤が一番売れるのは、ランキングです。ここが一番の成約ポイントになります。

なかじ
一番の成約ポイントはランキングです。

ユーザーを教育するコンテンツが必要

ここまで解説してきた「記事構成を作るポイント」は以下のとおりです。

「薄毛」の記事構成
  1. 薄毛の原因
  2. 髪の毛を増やす方法まとめ
  3. 育毛剤を使うメリット
  4. 育毛剤を選ぶポイント
  5. 育毛剤ランキング

「薄毛」というキーワードで検索したユーザーに対して、薄毛の原因を解説して、その後に育毛方法をいくつか紹介します。

続いて、育毛剤のメリット・選び方・育毛剤ランキングという順番で記事を書きます。徐々にターゲットを絞っていき、育毛剤に近づけていくイメージです。

今回の例でいうと、「薄毛」というキーワードから「育毛剤を売る」という成約までの距離が、かなり遠いです。

なかじ
キーワードから成約までの距離が遠いため、ユーザーを教育する必要があります。

育毛剤が自分にとって必要だと理解してもらえなければ、育毛剤を買ってもらえません。成約につなげるためには、ユーザーを教育する必要があります。

キーワードから成約までの距離が遠いというのは、「教育するコンテンツが必要になる」ということです。

「育毛剤」の記事構成

次に、「育毛剤」の記事構成について解説します。育毛剤の場合は単純です。最初に育毛剤を選ぶポイントを書き、その次に育毛剤ランキングを置けば、それで商品が売れます。

「育毛剤」の記事構成
  1. 育毛剤を選ぶポイント
  2. 育毛剤ランキング

なぜこの構成で育毛剤が売れるかというと、そもそもユーザーは既に「育毛剤」に辿り着いています。自分には育毛剤が必要だと思っているため、育毛剤で調べます。

そのため、「薄毛」のように、育毛剤の必要性について教育する過程が不要です。育毛剤を選ぶポイントを書いて、ランキングを置いておけば、それだけで商品が売れます。

なかじ
育毛剤が必要だと思っているユーザーには、教育するコンテンツが不要です。

ランキング1位を自分で決めるのはステマではない

ランキングを作るときに、「ランキング1位を自分で決めるのはステマ」と言われることがありますが、これに対する僕の意見を書いておきます。

「ランキング1位を自分で決めることはステマではない」と僕は思います。最適な商品はユーザーによって変わります。

例えば、お金がない人なら、低価格な育毛剤が欲しいはず。逆にお金がある人なら、高い商品でも有効成分が充実している育毛剤が欲しいと思うかもしれません。

全員におすすめの商品なんてありえません。ターゲットによってランキングは大きく変わります。ランキングを決めるのはステマではなく、想定するターゲットの違いによるものです。

ターゲットの考え方は人それぞれなので、ランキングの順位も自由に決めていいと、僕は思っています。

なかじ
想定するターゲットに、おすすめの商品を提案してあげることが重要です。

例えば、先ほどの記事構成で考えてみます。女性をターゲットにして書くのであれば、薄毛の原因として、女性ホルモンについて書きます。

男性をターゲットにするのであれば、テストステロンについて書きます。ターゲットが違えば、必要となる記事構成や記事内容も変わります。

最終的に悩みの解決策に結び付けるときに、必要となる商品も変わります。そういったことを理解したうえで記事を書いてください。

検索意図を考える方法

キーワードから検索意図を考えることは、なかなか難しいことです。「キーワードの検索意図はこれだ!」と一発でわかるようなものではありません。自分の頭で考える必要があります。

キーワードの検索意図を読み取る方法は、読者のリアルな姿を想像することです。「なぜ読者はこのキーワードで検索したのか?」を、とにかくリアルに考えてください。

なかじ
読者のリアルな姿を想像して、検索意図を読み取ってください

例えば、「格安スマホ おすすめ」というキーワードでも、ユーザーによって知りたい内容は違います。

ひと言に「おすすめ」といっても、求めている情報は人それぞれ違います。記事を書く前に、細かい検索意図を読み取ることが重要です。

なかじ
記事を書く前に、まずは検索意図を読み取ってください。

ここからは、検索意図を考える方法を3つ紹介します。

サジェストキーワードから読み取る

1つ目が、サジェストキーワードから検索意図を読み取る方法です。サジェストキーワードは、検索窓にキーワードを入力すると表示される候補キーワードのことです。

実際の検索数や、入力したキーワードとの関連度によって表示されます。サジェストキーワードから検索意図をある程度読み取ることができます。

なかじ
サジェストキーワードから、検索意図を読み取ることができます。

例えば、「格安スマホ おすすめ」と入力したときは、以下のようなサジェストキーワードが表示されます。

表示されるサジェストキーワード
  • 格安スマホ おすすめ 会社
  • 格安スマホ おすすめ 機種
  • 格安スマホ おすすめ キャリア

「格安スマホ おすすめ」の検索結果に表示されたサジェストキーワードから、ユーザーが知りたい内容を読み取ることができます。

今回の場合は、「どこの会社の格安スマホがいいのか」「キャリアはどこを選ぶのがいいのか」「どんな機種がいいのか」といった内容を読み取ることができます。

検索結果から読み取る

2つ目が、検索結果から検索意図を読み取る方法です。検索結果で上位表示されている記事は、検索意図を満たしていると考えられます。

なかじ
検索結果1ページ目の記事をチェックしてください。

検索意図を満たしているからこそ、上位表示されています。そのため、上位記事を研究することはSEOにおいてかなり重要です。

検索意図を考えるときは、検索結果1ページ目の記事の方向性や内容を確認してください。どのような読者に対して、どのような内容の記事を書いているかをチェックします。

上位記事の内容を見ることで、求められている検索意図を読み取ることができます。この時の注意点として、関連企業サイトは除外することです。

なかじ
関連企業サイトは除外してください。

「格安スマホ おすすめ」の検索結果には、QTモバイルや楽天モバイルが上位表示されています。

今のSEOでは、記事内容以外にもドメインパワーや、キーワードとの関連度が重視されます。

QTモバイルや楽天モバイルは、検索意図や記事内容ではなく、別のものが評価されて上位表示されている可能性があります。

そのため、検索意図を参考にするなら、関連企業サイトを除外してください。

ただし、上位記事が参考になるからと言って、その記事を真似すればSEOで上位表示できるわけではありません。

なかじ
上位記事を真似すれば、上位表示できるわけではありません。

ペルソナから考える

3つ目は、ベルソナから検索意図と考える方法です。ここまで、サジェストキーワードや検索結果から、検索意図を考える方法を解説しました。

しかし、多くのベテランアフィリエイターは、これらの方法で検索意図を考えることはありません。

なかじ
ベテランアフィリエイターのほとんどは、ペルソナから検索意図を考えています。

サジェストキーワードや検索結果も参考程度に見ますが、そこをメインに考えることはありません。

基本的にキーワードからペルソナを想定して、そこから検索意図を考えることが多いです。

僕もこのパターンが一番多いです。ペルソナから検索意図を考えるコツは、検索する人の姿をリアルに想像することです。

なかじ
つまり、ペルソナを想定して、そこから検索意図を考えるということです。

潜在ニーズを読み取ることの重要性

SEOでは検索意図を満たす記事を書くことが重要です。検索意図を満たせなければ、読者満足度は上がらず、SEOでも上位表示できません。

しかし、検索意図を満たせば、読者満足度が完全に満たされるわけではありません。検索意図だけでは満たされないものがあります。それが潜在ニーズです。

なかじ
SEO対策において、検索意図と潜在ニーズの両方を満たすことが重要です。

最高に役立つ記事を目指す

潜在ニーズとは、検索した時点では読者自身も考えていなかったニーズのことです。

例えば、「アフィリエイト 始め方」で検索した読者の検索意図は、「アフィリエイトの始め方を知りたいです。

ほとんどの人は、アフィリエイトの始め方について解説した記事を書きます。しかし、これだけで満足してはいけません。

なかじ
読者の本当の目的は、アフィリエイトを始めることではありません。

なぜかというと、読者の本当のゴールは、アフィリエイトを始めることではないからです。

読者の本当の目的は、「アフィリエイトでお金を稼ぐこと」です。アフィリエイトを始めるのは、稼ぐための手段です。

アフィリエイトでお金を稼ぐために必要な情報は、他にもたくさんあります。例えば、以下のような情報が考えられます。

稼ぐために必要な情報
  • キーワード選定
  • 記事の書き方
  • SEO対策

読者を本当に満足させようと思ったときには、このような情報も必要です。アフィリエイトの始め方がわかったら、読者は潜在ニーズである「稼ぎ方」を知りたくなります。

なかじ
キーワードから、この潜在ニーズを読み取ることが重要です。

潜在ニーズを考えるときも、ペルソナが役に立ちます。ペルソナによって検索の背景が明確になるため、潜在ニーズを見つけやすくなります。

潜在ニーズは検索結果やサジェストキーワードからは見つけられません。読者にとって不満がない記事を書くのはもちろん、潜在ニーズを満たし、最高に役立つ記事を目指してください。

再検索させない記事はGoogleの評価が高い

潜在ニーズを放置すると、SEOでは順位が上がりません。その理由はSXOの観点でマイナスになるからです。

SXOとは、検索体験最適化のことです。検索した読者を満足させることで、Googleからの評価が高くなります。

なかじ
SXOとは、検索体験最適化のことです。

検索意図が満たされても、潜在ニーズが満たされなかった読者はどうするのか?読んだ記事で満たされなかった場合は、同じようなキーワードで再検索します。

例えば、「アフィリエイト 始め方」の次は「アフィリエイト 稼ぎ方」「アフィリエイト 記事の書き方」で再検索します。この再検索は、SEOでは大きなマイナスになります。それは読者満足度が低い記事だと判断されるからです。

記事を読んで本当に満足した読者なら、しばらく同じキーワードでは検索しません。これはSXOの基本的な考え方です。

そのため、検索意図を満たすだけではなく、再検索させない記事を書くことがSEOにおいては重要です。SEO対策で重要なSXOについては、別の記事で詳しく解説しています。

【まとめ】検索意図の考え方とキーワードから成約までの距離

今回は、「検索意図の考え方」と「キーワードから成約までの距離」について解説しました。

当記事で解説した内容
  • 検索意図とは読者が検索した目的
  • 検索意図は1キーワード1つではない
  • 検索意図は「サジェストキーワード・検索結果・ペルソナ」から読み取る
  • 検索意図+潜在ニーズを満たすことが重要
  • 検索意図はSEOで一番大切なので必ず理解する
  • キーワードによっては成約までの距離が遠いため、教育する記事構成が必要

検索意図とは、読者が検索する目的のことです。検索意図を正確に読み取れるかどうかは、SEOにおいて重要。

SEOで上位表示するためには、検索意図を満たしたコンテンツが必要です。検索意図は、1キーワードに対し1つではありません。

なかじ
ビッグキーワードほど検索意図が増えて、記事を書くのが大変です。

「初心者には複合キーワードがおすすめ」と言われるのは、検索意図が絞られて、記事を書きやすくなるからです。

検索意図を読み取る方法は以下の3つ。

検索意図を読み取る方法
  1. サジェストキーワードから読み取る
  2. 検索結果から読み取る
  3. ペルソナから考える

検索意図を満たすことができなければ、読者満足度を高めることができず、SEOで上位表示することができません。

しかし、検索意図を満たしても、満たされないのが潜在ニーズです。

潜在ニーズとは、「検索した時点では読者自身も考えていなかったニーズ」のこと。

なかじ
SEO対策において、検索意図と潜在ニーズの両方を満たすことが重要です。

潜在ニーズを放置すると、SEOでは順位が上がりません。その理由は SXOの観点でGoogleから低評価を受けるからです。

記事に満足できなかった読者は、同じようなキーワードで再検索します。読者が再検索することは、SEO にとって大きなマイナスです。

記事を読んで本当に満足した読者なら、しばらく同じようなキーワードでは再検索しません。

なかじ
これは SXOの基本的な考え方です。

検索意図を満たすだけではなく、潜在ニーズを満たすことで、再検索されない記事を書くことがSEOでは重要です。

検索意図のほかに大事なのが、「キーワードから成約までの距離」を意識すること。

キーワードから成約までの距離が遠い場合、読者を教育する必要があるため、記事の難易度が上がります。

逆に、キーワードから成約までの距離を意識した記事は完成度が高く、成約率も高くなります。また、SEOでも上位表示できます。

なかじ
つまり、読者と検索エンジンの両方を満足させる記事が必要ということです。

初心者には理解しづらい内容かもしれませんが、今回の記事を理解できれば、アフィリエイト中級者といっても良いでしょう。

当記事を参考に、成約につながる完成度の高い記事を書いてください。

この記事の筆者
なかじ(中島大介)
名前:なかじ(@ds_nakajima)

株式会社メリルの代表取締役。ブログとアフィリエイトで月1000万円達成。

ブログ、アフィリエイトに関してはYouTubeチャンネル「ウェブ職TV」でも情報発信しています。

2019年5月には子育ての悩みを産婦人科医や保育士などの専門家に無料相談できる「子育て相談ドットコム」をリリース。

ブロガー、アフィリエイターのためのコワーキンスペース「ABCスペース」を名古屋でオープンしました。