• まとめ記事は必要な情報を全て書いて長文にすればいいんだよね...?
  • それとも内部リンクだけ貼っておけばまとめ記事として機能する...?
  • まとめ記事の正しい書き方を知りたい...!

1記事で読者の悩みを解決するのは不可能です。情報量が多すぎると長文記事になり、読者にストレスを与えてしまいます。

記事の途中で離脱されるとSEOではマイナス評価。頑張って記事を書いたのに誰からも読まれなくなってしまうのです。

当記事では、SEOで上位表示しやすいまとめ記事の書き方を解説します。まとめ記事の書き方をマスターできれば、読者とSEOの両方から好まれるブログを作れるようになります。

ブログでは記事同士の繋がりを意識することが重要です。まとめ記事を中心として、孤立する記事がないようトピックごとに記事群を作りましょう。

なかじ
まとめ記事の書き方をマスターして上位表示を目指してください。

SEOに強いまとめ記事とは

まとめ記事とは記事構成を考えるうえで基盤となるものです。海外で「ピラーページ」と呼ばれているまとめ記事は、トピックの柱になる記事とイメージしましょう。

読者の悩みを1記事で解決するのは困難です。長文記事になり、読者にとって読みにくくなってしまいます。

読者とSEOの両方に好かれる記事を書くためには、記事同士の繋がりを意識することが重要です。まとめ記事を起点に記事同士を繋ぐことを意識しましょう。

まとめ記事ではトピックの内容を網羅的に扱います。詳細は内部リンクで別記事に繋ぐことで、ブログの回遊率が上がり滞在時間も伸びるのです。

まとめ記事で狙うキーワードのボリューム

まとめ記事では月間検索回数が1,000回から1万回のミドルキーワードか、月間検索回数が1万回以上のビッグキーワードを狙いましょう。さまざまなトピックを網羅的に扱うため、想定する読者や検索意図が幅広くなるからです。

月間検索回数が1,000回以下のロングテールキーワードは、内部リンク先の詳細記事で上位表示を狙います。さらに詳しく知りたい人のため、まとめ記事から詳細記事へうまく誘導できる構成にするのがポイントです。
» 実践的なキーワード選定方法

まとめ記事を作ると理想的なブログ構造になる

まとめ記事を作成することで下図のようなブログ構造を作れます。トピックごとにクラスターを形成しているブログ構造は、読者とSEOの両方にとって理想的です。

ブログの各カテゴリーごとまとめ記事があります。カテゴリーの中にまとめ記事と個別記事で構成された記事群があるイメージです。

アフィリノオトの具体例

当ブログ「アフィリノオト」には「SEO対策」というカテゴリーがあります。

「SEO対策」の中に「被リンク獲得方法」というまとめ記事があり、まとめ記事の中に「寄稿する方法」など詳細記事があります。

SEOに強いサイト設計と理想的なリンク構造は次の記事でも解説しています。
» SEO対策で理想的なリンク構造

まとめ記事の作り方で大事なことは記事設計

まとめ記事は記事設計が重要です。以下の項目について考えましょう。

  • タイトル
  • 構成
  • 見出し
  • 本文
  • 内部リンク

まとめ記事の本文を書く時は、まとめ記事だけでも内容が完結するということを意識しましょう。内部リンク先の詳細記事を読まないと内容を理解できないまとめ記事はNGです。

まとめ記事の各コンテンツの詳細は、内部リンク先の記事でわかりやすく説明します。詳細を知りたい読者にだけ読んでもらうイメージです。

まとめ記事設計の具体例

まとめ記事設計の具体例を見ていきましょう。例として「子供の年齢別に必要なお金を徹底解説」というタイトルで考えます。

解説用なので一部省略していますが、まとめ記事の構成は以下の通りです。

まとめ記事設計の具体例

h2:子どもの年齢別に必要な費用を徹底解説!
h3:妊活
h4:妊活中に必要な費用
h4:妊活中から葉酸400㎍摂取する必要がある
  →内部リンク:葉酸サプリの選び方
h4:不妊治療ならXX円以上必要になることも
h3:妊娠
h4:検査や診察費用
h4:妊娠~出産までのやることリスト
  母子手帳
  出産する病院を決める
h4:産休機関と手当
  →内部リンク:産休機関と手当をもらうまでの流れ

まとめ記事の見出しが決まれば本文も決まり、内部リンク先も自動的に決まります。内部リンク先の記事は事前に考えておくことが重要です。

記事設計は以下の動画も参考にしてください。

まとめ記事でランキング表を作っておすすめの商品やサービスを紹介するのもありです。初心者でもできるランキング記事の書き方は、次の動画で解説しています。

まとめ記事のよくある間違い

まとめ記事のよくある間違いについて3つ紹介します。SEOで上位表示し読者満足度を高めるためにも、しっかり確認しておきましょう。

  • 目次ページになっている
  • まとめ記事を後から作る
  • 単なる長文記事ではない

目次ページになっている

まとめ記事が目次ページにならないようにしましょう。例えばバズ部さんから引用した次のページは、まとめ記事ではありません。

上記のような記事はナビゲーションが目的です。詳細記事同士を密に繋ぐまとめ記事とは目的が違うので注意してください。

まとめ記事を後から作る

まとめ記事を後から作成するのもよくある間違いです。1つのトピックで複数の詳細記事を書いてからまとめ記事を書くのはNGとなります。

まとめ記事より先に詳細記事を書いてしまうと次のようなことが起こります。

  • 内部リンク先の記事がない
  • 記事を書いたのに内部リンク先として使えない

せっかく記事を書いても無駄になることが増えるのです。

なかじ
記事が孤立しないよう、まとめ記事は先に書きましょう。

単なる長文記事ではない

まとめ記事は単なる長文記事ではありません。まとめ記事の役割は孤立する記事がないよう記事同士を密に繋ぐことです。

長文記事とは

長文記事とはリンクを排除した記事です。ただの文字数が多いだけの記事は、Webページの本質に反するものだと僕は思っています。

過去長文SEOという手法が爆発的に流行りました。長文というだけで上位表示している記事が多く存在したのです。

昔と比べると長文記事は確実に効果が薄くなっています。今のSEOで強いのはリンク構造を最大限に生かしたまとめ記事です。

なかじ
読者は長文を読みたくないため、リンクを排除した長文記事は書かないように注意してください。

1記事1キーワードで狙うとSEOで失敗する理由は、動画で解説しています。

まとめ記事を書いてSEOに強いブログを作ろう

まとめ記事とは記事構成を考えるうえで基盤となるものです。トピックの柱になる記事とイメージしましょう。

まとめ記事を書くメリットは次の通りです。

  • 上位表示されやすい
  • 読者にとってわかりやすい
  • 孤立する記事がなくなる

トピックの内容を広く浅く網羅することを意識してください。

まとめ記事では設計が重要です。次の項目について考えましょう。

  • タイトル
  • 構成
  • 見出し
  • 本文
  • 内部リンク

初心者でも稼げる超特化ブログも、まとめ記事を作成することが重要です。ニッチなテーマに絞ったうえで記事同士が密に繋がったブログを作れば、読者満足度が高くなります。
» 超特化ブログの作り方

この記事の筆者
なかじ(中島大介)
名前:なかじ(@ds_nakajima)

株式会社メリルの代表取締役。ブログとアフィリエイトで月1000万円達成。

ブログ、アフィリエイトに関してはYouTubeチャンネル「ウェブ職TV」でも情報発信しています。

2019年5月には子育ての悩みを産婦人科医や保育士などの専門家に無料相談できる「子育て相談ドットコム」をリリース。

ブロガー、アフィリエイターのためのコワーキンスペース「ABCスペース」を名古屋でオープンしました。